バイオ微粉炭、成形炭(成型炭)、コーヒー炭、竹炭、下水汚泥炭

木質ペレット バイオマス発電燃料

ベトナム産 アカシア全木ペレット(FMC認証FM,COC)FIT対象製品 樹皮を含む木材が原料

EFB(パーム椰⼦果実房)1,244/GJ 
ココナッツ殻1,072/GJ 
カシューナッツ殻公表データなし
くるみ殻1,118/GJ 
アーモンド殻1,297/GJ 
ピスタチオ殻1,383/GJ 
ひまわり種殻1,588/GJ 
コーンストローペレット1,097/GJ 
ベンコワン(葛芋)種子817/GJ 
サトウキビ茎葉1,625/GJ 
ピーナッツ殻2,197/GJ 
カシューナッツ殻油2,134/GJ JETRO資料 FOB 
カシューナッツ殻からできたカシューペレット

今後に注目されるブラックペレット、ブラックブリケットの特徴(輸送や貯蔵の効率が優れたバイオマス燃料)

・一般の木質ペレット(ホワイト)を250〜300度で蒸し焼き、半炭化(トレファクション)した高カロリー燃料・低酸素下で熱処理をすることにより有機物が炭素に分解し炭素に富んだ物質
・発熱量が5000~7000kcal/kg前後・石炭に最大35%で混焼可能(木質ペレットは3%未満)
・鉄鉱石の補助還元材として使われている高炉吹き込み用(PCI)炭の代替材としての利用・石炭火力と同じプラント設備で燃焼できる
・疎水、耐水性を有するため野積み可能で、既存の貯蔵設備で問題ない・粉砕性が高い
・重量や体積当たりのエネルギー密度は木質ペレットの30~50%UP 

加炭材

【分析方法】
(1)水  分:供試料を105℃×3日間乾燥させ、算出した。
(2)灰  分:供試料を600℃×12時間灰化させ、算出した。
(3)揮 発 分 :供試料を900℃×7分間加熱させ、算出した。
(4)固定炭素:供試料より水分、灰分、揮発分を除して算出した。
(5)灰分の成分分析:供試料を600℃×12時間灰化させ、蛍光X線分析を行った。
   CO2は、シュレッター法にて試験し、算出した。
(6)粒度分布:供試料を規定のふるいにてふるい分けして算出した。

■原料分析結果(全S・全P)

加炭材、加炭剤、成型炭、炭素添加剤

加炭材とは、鋳鉄や鋼などの金属製品の溶解時に添加して炭素量を増やしたり、酸化鉄を還元したりする炭素物質。添加により製品の特性を改善させ硬度や強度を高める効果があります。鋳造業界は石炭コークスを使用して溶解工程で大きなCO2排出量があります。この石炭コークスの代替がバイオ加炭材、バイオ炭、バイオコークスです。食品廃棄物であるヤシ殻を原料とすることが多いです。

今後に期待される市場として・鉄鋼業では高炉、電炉 ・製糖業では焼成炉