バイオ潤滑油を提供します
バイオ潤滑油とは、再生可能な生物資源(バイオマス)を原料にした化石由来の潤滑油の代替潤滑油のことで、使用後の潤滑油を燃焼すると現行の化石潤滑油と同じように二酸化炭素を排出しますが、原料となる植物の成長過程において光合成を行うことで二酸化炭素を吸収しているため、排出量はプラスマイナスゼロになると考えられています。温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる「カーボンニュートラル」の概念に合致しております。食料競合問題を起こさない持続可能性に優れたバイオマス原料からつくられており、地球環境にやさしい潤滑油です。
消耗品科目でCO2排出量削減を算出、報告できる新しい環境製品です
設備作動油、設備摺動面油、切削・研削油、圧延油、防錆油、フラッシング油等の工業用油全般について提案致します
環境取り組みによる地域循環型社会の実践を目指します
会社名 | 株式会社abulax |
登記・英文名 | 株式会社アブラックス Abulax Corp. |
本社 | 〒441-8077 愛知県豊橋市神野新田町字ハノ割7番 |
連絡先 | tel 0532-32-7710 fax 0532-32-6787 |
メール問合先 | info@abulax.co.jp |
URL | https://abulax.co.jp/ |
統括顧問 | 板橋 加奈 |
代表取締役 | 板橋 正浩 |
専務取締役 | 坂田 邦世 |
総務Gリーダー | 村田 和広 |
設立 | 令和4年(2022年)5月2日 |
資本金 | 1,000万円 |
事業内容 | バイオ潤滑油を主とした環境製品の研究、製造 |
主な製品 | バイオ潤滑油、バイオ燃料 |
J-クレジット | 方法論WA-003 プロジェクト番号 JCS-PJP00181 プロジェクト名称 バイオ潤滑油によるCO2削減プロジェクト 審査機関 ソコテック・サーティフィケーション株式会社 |
バイオマスマーク | バイオマス度:90% (JORA 日本有機資源協会) 220316・220317 |
エコマーク | 22 129 021 床用洗剤 22 110 006 生産設備作動油 22 110 007 生産設備摺動面油、チェーンソー、コンバインオイル |
知財 | バイオ潤滑油 特願2024-063803 令和6年4月11日 |
技術指導 | 東北大学 化学工学反応プロセス工学分野 |
会計指導 | 税理士法人 名南経営 |
主な株主 | 社員、役員、関連会社等 |
取引銀行 | 蒲郡信用金庫(牟呂)、豊橋信用金庫(小池)、 豊川信用金庫(豊橋西)、岡崎信用金庫(豊橋柱)、 名古屋銀行(豊橋)、愛知銀行(豊橋)、 三菱UFJ銀行(神保町)、みずほ銀行(九段)、 三井住友銀行(神田) |
主要販売先 | サーラエナジー株式会社、株式会社江口巖商店、マルシメ株式会社、トラスト株式会社、株式会社スタンダード石油大阪発売所、各販売代理店 |
主要仕入先 | サーラエナジー株式会社 |
弊社代表取締役による環境の取り組み研究において、化石由来の工業油の代替として植物性由来に転換を考える。
環境分野に知見を持つ板橋加奈氏の国際的な取組事例の助言も得て、世界的、とりわけEUのバイオの研究事例やベンチャー企業の取り組み等の情報収集を行う。
また坂田は、前身自動車製造会社の環境プロジェクトにおいて工場CO2削減の責を課され、化石由来の潤滑油を社内食堂から排出されるバイオ油にて代替実証を行う。
BDFやSAFの燃料化のみに世間が注目するなか、バイオ潤滑油の可能性に検証を経て仮説から実現を目指すために製造責任者に就任、国内初の新しい環境製品の展開を図ります。
メンバー役割
統括顧問 板橋 加奈 環境、法務、会計
代表取締役 板橋 正浩 プロジェクト統括
専務取締役 坂田 邦世 製造責任者