株式会社アブラックスは、2022年5月に設立したスタートアップ企業です。
政府が2050年に温暖化ガスをゼロを掲げるなか、環境支援を目指し、新しい解決の切り口として使用済み食用油を原料したバイオ潤滑油に取り組んでおります。

世界的にSAF(持続可能な航空燃料)やBDF(バイオディーゼル)等のバイオ燃料への需要が高まるなか、全く新しい切り口としてバイオ潤滑油に注目し、化石由来の代替の新環境製品として提案を致します。

私どもは常に技術の開発や研究に全力投球し、新たな地域循環型の「カーボンニュートラルのまち豊橋」の構築を目指して、地域のみなさまと歩んでいきたいと考えております。

目指すゴール

1.使用済み食用油による地域循環型モデル

地域から排出される使用済み食用油をバイオ潤滑油に加工し、
地域の工場等へ潤滑油としてご使用頂く、3R活動と地産地消を合わせた
循環型ビジネスモデルにより、カーボンニュートラル社会の構築を目指します。

2.J-クレジット創出(CO2削減効果)

Jクレジット制度の方法論「WA-003」対象
バイオ潤滑油1000ℓあたり最大2.15㌧のCO2 削減

バイオ潤滑油のメリット

1.植物由来原料によるカーボンオフセット(CO2 削減)
2.工場内労働環境の改善
(手荒れやオイルミストによる健康被害軽減)
3.油流出リスクによる環境負荷軽減
4.植物由来のため高い生分解性

豊橋市SDGs推進パートナー制度について(外部リンク)

豊橋市SDGs推進パートナー制度/豊橋市 (toyohashi.lg.jp)

株式会社abulaxのSDGs取組み紹介(豊橋市ホームページ)